アーティチョークの花。このまましていたらキラキラの綿毛ができます。(↓去年の)
月に一度の委員会は、最寄リーダー・総リーダー・副リーダー・事務部・生活部・子ども部が集まる会です。これ以外に「部の委員会」があり、これは半日です.
友の会の仕事を若い人や勤めている人もできるようにと今年から始めました。
一人一人の豊かな生活を目指すのが友の会です。できる人が力を出し、できない人もこれならできるとわずかでも「力」を差し出すのが友の会です。
力は出すもの出せるもの
です。
「できない」と思わず「できるかもしれない」と考えられるようになるのも友の会です。
一人で悩まず最寄で読書(羽仁もと子著作集や『婦人之友』をみんなで読みあう。)します。
それぞれの思いや考えは、話すことで「ああ、私はこんなこと考えていたのだ。そうかこう考えればよかったのだ」とか形になってきます。
形ができると、そのためにはどうしたらいいのだろうと考えます。行動します。
ある一つのことがそれで達成すると嬉しいです。
子どものことで悩み、ただこの一日が終わればいいとがむしゃらだったのが、人と話すことで
「そうか、私は楽しむことをしていなかった。それでただ苦しいだけだった」と気づいたりします。