九州部会1日目‐9月18日(水)

小倉駅から2時間かからずに鹿児島中央駅へ。
駅から車で15分、鹿児島市与次郎2丁目のホテルウエルビューかごしまが会場です。

よく見えます桜島が。

愛と協力を持って良いことを拡げましょう。

 -暮らしも社会も家計簿で変わるー

13時開会。点呼して礼拝は中央委員岩谷幸子さん

讃美歌23番(♪くる朝ごとに朝日とともに・・・)

人間には太陽が与えられています。神様が人間に与えてくださったものは人間の心に必要なものです。と『真理の輝き』の「くる朝ごとに」に書かれています。聖書のマタイによる福音書6章の31~34に書かれているようにご用に立つものになりたい、喜んで生きて働ける人にと読者の心に呼び掛けています。読書は『自由・協力・愛』の「家族日本を作りましょう』昭和10年です。東北は凶作でした。
自由学園卒業して4年目生活学校2年目の吉田さんたちが、153軒の農家を訪ね、衣服を何枚持っているか何回洗濯するか、何年着ているかなどを調べました。そこから東北セツルメントが始まります。知恵と力と心を使って「いつもみなさんのことを思っています」と。

横浜友の会が「子ども食堂」を始めました。ご飯を食べてこない子がいると校長からの依頼です。ただのセンチメンタリズムではありません。小さな行為の中にある神の義を求めてています。

13:34~

総リーダーの思い。15の友の会のリーダーが思いを述べました。

別府友の会は7月までは会員は70代以上でしたが、大津友の会から転入の60代の方を入れて8人。熊本であった中高年の集いはお元気な80代90代のかたに元気を頂きましたが、九州部会は若い方が多くてとても嬉しかったです。

14:15~
会員数・拡大のこと  お仕事や何かで辞めた方に声をかけて再入会されたと知ると嬉しいです。

公共・支援のこと   佐賀友の会は、ウクライナの方と「地球市民の会」と一緒に交流。

15:00~15分間休憩。おやつは「芋侍」レシピを紹介されました。

15:15~    時間調べから 集計担当の佐賀友の会が九州部のまとめを発表

大分友の会:90代の会員さんの「休養を励む」と言う言葉から、勤め働くためには休養が必要と思った。
福岡友の会:子どもが小学生の時と中学生の時では関わる時間が4分の一になったとわかった。

別府友の会:社会的時間を増やしたい。社会に発信する目を持ちたい。

全国のまとめに関わって:人のためにの時間が90代で32人もいらっしゃる。

16:11~環境のこと

沖縄友の会:時間やお金なくても楽しく暮らしたいと「選ぶ・食べる・使う・捨てるキャベツ1個から」で、キャベツを丸ごと全部使い、最後の芯は生ごみコンポスト!!!
食品ロスを調べたら1年目242,2年目62と減った。

福岡友の会:蜜蝋ラップ講習会を続けている。オンラインでコンポスト講座。

鹿児島友の会:友の家で糸瓜作り

16:31~鍋帽子の講習会

大牟田友の会:4月と5月

宮崎友の会:5月から6月3回  2回で作り上げ、最後はプリン作り。

佐世保友の会:佐世保環境エコクラブの依頼講習。来年も含めて20組申し込み

鹿島友の会:鍋帽子綿入れ実演 トイレットペーパーの6個入り袋を使うアイデア!!!

16:58~実務報告 61名でした。
夕食は18:00から

ローストビーフがたっぷり。
その上はイサキでした。
その右横は芋餡のロールケーキ。

夕食後、①来年の主婦日記献立を久留米友の会が担当するのでその報告

②沖縄友の会50周年記念例会食の紹介

その後。各友の会生産の衣や食の作品、おすすめ製品の販売。
北九州友の会は前日に焼いたクッキーを並べました。

待っている人の間から、あのクッキー美味しかったわの声あり。

すぐに売り切れました。

佐賀友の会の煎り大豆。久しぶり。買いましたよ。