3月4日(火)例会です。
梅も満開。この雨で桜のつぼみも膨らむことでしょう。
久しぶりの方が何人もいらっしゃったので、笑顔笑い声が会場に満ちました。
でも最初は黙祷です。
2月16日に90歳でご逝去のKさんを偲びました。
兵庫友の会員のお嬢さんの勧めで北九州友の会に2002年入会。近くの市民センター設立にずいぶんご尽力されたとの逸話や、元先生で「友の会は子どもとのかかわり方がすばらしい」と言われていたと、折尾最寄のリーダーが話してくださいました。きっとこれからも見守って下さるでしょう。
讃美歌は494番
読書は『友への手紙』から「忙と閑と」
これはもと子さんが1948年(昭和23年)75歳の時に書かれた箇所。
会員でこの年に生まれた方もいました。
もとこさんは28歳で結婚され、30歳長女生まれて『婦人之友』の前身『家庭之友」を創刊、31歳で家計簿原案!
日常家事が苦手、並外れて不器用で‥・・・他の方もそうかもしれない。では、出来るようになるにはどうしたらいいのかと考えての日々から生まれ出たのが『婦人之友』であり家計簿なのでした。
九州部子ども係の集いの報告では子どものこづかいの予算たてを紹介『婦人之友』3月号にも掲載されましたが、小3年のkさん
ユーホーキャッチャーが好きだけれど、欲しいのはなかなか出てこない。だから「3回」と決めて「がまん!!」
おとなは「むだだよね」とか言っていません。自分で考えての予算たてです。
しっかり考えています。素敵です。
昼食は3月だからちらし寿司。美味しかったです。三陸ワカメいっぱいのすまし汁も。