全国友の会南関東部主催で「語ろう会」が開かれました。
9月26日(金)20時~21時
9月29日(月)10時15分~11時15分
◆プログラム
1.はじめに
4つのお題から聞きたいこと話したいこと
①家計簿が家庭と社会にもたらすもの
②我が家が家計簿に助けられた時
③家計簿をつけてわかったことわかりたいこと
④時代が変わってもずっと保っていたい「羽仁もと子案家計簿」の肝は?
☆1分30秒で各自①~④のどれかを選んで考えをメモしました。
2.分科会
羽仁もと子案家計簿創案から120年、次の10年へ
ー私たちの思いを分かち合おうー
☆3~5人のグループで、自己紹介の後、自分が選んだ項目について話します。
3.全体会
☆わたしがこの家計簿でたいせつにしたい事を発表
話し合ったことをまとめてこのマスに入れていきます。
・予算生活
・ありのまま正直につける
・家計簿はわが家の物語
・適量を知る
・家計簿をつけ続ける
・枠内を選び取る
・収入を知る
・暮らしの軸を作っていく
・社会に目を向ける
・家計簿に助けられて生きていきたい
・同じ家計簿の仲間を増やせる
・枠(収入支出)を決める
・家計簿は社会につながる
・予算あっての安心感
・何を大切にするか考える
・家族で家計を共有
・kakei+には羽仁もと子案のエキスが詰まっている
・公共費がある特別
・情報に振り回されない強さを得る
・いつかを目指す希望の指針になる家計簿
・先の見通しが出来る
・生活の仕方を教えてくれる
・夢をかなえるツールになる
・家庭は簡素に社会は豊富に
家計調査報告パンフレットからQ&A
こういう影武者があるのですね。
質問する方の言葉通りにウサギさん?の口が動いて楽しかったです。