東ティモールの子どもたち
これはピースコーヒーです。平和を願っています。
高地であること、乾季と雨季があり寒暖の差が著しいこと、直射日光が当たらないようにシェードツリーを植えていて、その葉が落ちて腐葉土となり農薬を使わないから有機栽培であること。
東チモールはインドネシアの支配にありましたが、インドネシア政府は珈琲栽培に力を入れていなかったので放置され結果的に化学肥料を使わない珈琲栽培が定着しました。豊かだったら、生産をあげるためにどこかの国のようにじゃんじゃん化学肥料を使ったでしょうね。国の貧しさが結果的に芳醇なコーヒー豆を育てました。
その珈琲と保護犬救済が結びついて、このピースコーヒーができました。
友の家共同購入で取り扱っています。
200g(粉)950円。
今後珈琲も値上がりするでしょう。お早めにどうぞ。