6月例会

南天の花

6月2日(木)10時から友の家での例会でした。

讃美歌(歌わず祈りの朗読)のあと6月18~から19日の全国大会の報告。九州部中央委員Mさんは会場での参加でしたが、他はパソコン画面での参加で6人発表。

ハイブリットの全国大会ははじめて。

会場に336名オンライン966名合計1302名。

海外も含めて友の会員の1割未満ですが参加したようです。

1日目

礼拝

11友の会の新総リーダーの抱負

自由学園高橋和也先生のお話

たんぽぽのおはなしが良かったです。

昼食前に100歳の会員さん紹介。自由学園卒業生です。

お元気な姿にみんな感嘆。

午後から自由学園教育報告  高校生学部生の発表の内容もでしたが若い声に聞き惚れました。

 

会員・経済の報告 われらの公共費は大切です

100歳の会員のお元気な姿が嬉しかったです。

 

2日目

礼拝

若い家庭と子どもへの働きかけ

海原純子さん講演会「空を見ながら生きていく」

ネガティブスパイラルに陥らないためには

一つのネガティブと三つのポジティブだそうです。

ちょっとほっ

ちょっとにんまり

ちょっとのびのび

質よりも頻度だそうですよ。

歌ってCDの宣伝もされきっちり一時間で終られて流石!

午後から

家庭から社会へ

各友の会の活動が発表され、地域とつながっている会員の姿が見えました。

 

21名の例会参加でした。もう少し増えるのが願いです。

婦人之友の読者が増えるのも願いです。

大会報告の後は、生活部からは食事調べのこと勉強会のことなど

子ども部は乳幼児を持つ母の集まり・子どもの集まり・

中高生の教育と生活を考える会の活動報告

7月2日(土)柴田愛子先生の講演会のこと

希望の方はお知らせ下さい。

招待メールを送ります。

ただそのメールは勝手に拡散しないこと。

お願いします。

公共は会員の育てた甘夏を使ってマーマレードを作り

かまいしこども園に送ったこと

少し時間があったので1日目の礼拝で代表が話された

絵本『アンナの赤いオーバー』を読みました。

羊毛を切ることから始まって、紡ぐ染める織る仕立てる

そうやって出来た赤いオーバー

クリスマスにはひつじの毛を分けてくれた人、紡いでくれた人(染めるのはアンナとお母さんがコケモモを摘んで)布に織ってくれた人、仕立屋さんを呼んでみんなで祝いました。家庭から社会へです。