7月1日火曜日
北九州友の会例会でした。
讃美歌 27番
読書は『自由・協力・愛』の
「いま暫くせば来るべき者来たらん遅からじ」
「宥めの供物」の言葉に惹かれました。
羽仁もとこさんは書かれました。
「われわれにいろいろの罪や不行届や躓きがある時に、その償いが是非とも必ず要求されること。そうしてそのために備えられている多くの力のあることも、誰にでもある経験に訴えて、自由に静かに考えさせて行くようにすれば、「宥めの供物」という神秘な意味も、自然に若き人々の心にも染み込んでゆきます。それが本当だから自然だと、私はいつも思わされています。」
感想は当番最寄ですが、教育費の山の有職の方は代読「小さなことから取り掛かって改善したい。良い方向に向かう私らしさを持って。」に皆応援の拍手を心のなかでしました。
九州部生活勉強会の報告のあとは、夾纈染め講習会参加者は前に出て作品を見せ一言。
初体験の方は「楽しかった」
ラッキョウ漬け講習会の報告のあとは、秋の家事家計講習会のスローガンを見合いました。
午後からの部の委員会で二つに絞りました。
各部からの6月の報告や7月の連絡、新刊の紹介。
のあとは、楽しい例会食。
五目おこわ、肉とワカメたっぷり汁、小松菜のおひたし。
餅米も高くなり、スイーツなしで450円。
今日のセールは西方面の当番でしたが、他方面からも出て盛況(写真なくて残念)
毎年Kさん庭にさくアーティチョーク。
今年は小ぶりとか。
月報は8日(火)に配ります。
今日配布の友の新聞793号の9pに北九州友の会の嵐山最寄で「全国友の会大会」にオンライン参加した会員の感想が載っています。嬉しいですね。