12月16日(火)クリスマス例会。
10時から「2学期の働きに感謝して」
総リーダーの思い、家事家計講習会を終えた生活部、さらに製作品セールや子ども部。
会員減、高齢化でしたがみんな頑張りました。友の家には笑顔があります。
家庭から社会への羽仁もと子さんの篤い思いを、著作集を通じて皆で分かち合うからでしょう。
予定より早く谷本牧師のお話を始めていただけました。
南小倉バプテスト教会牧師・抱樸副理事長・日本音楽療法学会認定音楽療法士・トリオロスファンダンゴスの提琴師。歌も素晴らしいのです。
先ず讃美歌95を歌って♪

イエスが大事にしたこと
触れ合うこと
話を聴くこと
一緒に食事すること
マルコによる福音書はイエスの没後20〜30年後に、このままではイエスの姿がちゃんと伝わらないからとの思いから書かれたそうです。
イエスは難しいことは言わなかった。
1羽の雀も見守る神様だから、わたしたちを見守っている。
だから大丈夫!生きてていいんやなと皆思う。
谷本牧師の大阪弁?のはなしが面白くて笑い声が広がります。
天文学も話されました。地球の自転、そして太陽もこの宇宙をものすごいスピードで・・・・・・
それでも「夜明けはくる」
それは事実。
日没は死を意味するが、夜明けは絶対くるのだ。夜を抜ける。生き抜く。
復活。
それを信じるのと神を信じるのは同じなのだ。
あの寅さんの話も
「人は何で生きるの?」
寅さん
「ああ生きてて良かったと思うときがあるから」
イエスは、抱っこしなければ死んでしまう弱い赤ちゃんでこの世に生まれたことの意味。
カタロニアの民謡♪鳥の歌♪
鳥はピースピースと鳴く
ガザの子たちを思い涙が出ました。
20251216クリスマス例会讃美歌
20251216クリスマス例会讃美歌
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谷本牧師の食前の祈り
例会食はクリームシチューとサラダは林檎とかぶ(会員の畠ので美味しいし、蕪の葉の緑が嬉しい)アベック作業所のロールパン。黄桃寒。食後は檸檬ティー。




