全国大会2日目 5月23日(木曜日)

会場は日本教育会館一ツ橋ホール

今日もお花が見事です。

10時開会

礼拝は岩谷 幸子さん

賛美歌234 A番 神の国   452番 青年

聖書  マタイによる福音書18章19節~20節「また、よく言っておく。もしあなたがたのうちのふたりが、どんな願い事についても地上で心を合わせるなら、天にいますわたしの父はそれをかなえて下さるであろう。ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである」

・能登半島地震支援について   中央部 信越部

・講演 「家計簿120周年に寄せて」 林 香里 東京大学副学長

・羽仁もと子案家計簿120年 世代をつなぐ  札幌第2・千歳・神戸

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午後開始13時20分

・こども・家庭・社会に向けて

☆中央部:昨年の各友の会提出の情勢報告のまとめ:コロナ後2023年は主催も共催も依頼も増えました。男性の子育てや家事講習の依頼もあり、公共施設での開催も多くなっています。また子ども食堂は、他団体と一緒に力を合わせての実施も。

☆四国部はこどもネットワーク立ち上げました。

松山友の会:ゆめの木

高松友の会:坊ちゃんマドンナクラブ

宇和島友の会:おやこdeカフェ おやこdeミュージックフェス

八幡友の会:あったかタイム

松山友の会:夏の子どもの集い(染め絵や折り絵)

☆武蔵の友の会:わくわく子ども食堂開く。子どもが作って食べる。18人の子どもが集まり、おとなとこどもと学生ボランティアも月一回土曜日に。8回88人の参加。

☆富山友の会:昨年の教育費調べからの動き

・婦人之友社より

 

・行く道を照らす家計簿 家庭から社会へ

☆郡山友の会 家計決算の提出率が高い。

90歳のあらかわさんのおはなし。1958年に家計簿に出会い1983年入会。4世代同居もあって大変な時もありましたが、終生友の会員です。図書館で借りた本が500冊になったとき5万円を寄付。これは続けますとのまっすぐな背筋に、こちらも姿勢を正しました。

☆千葉友の会こんどうさん 50代後半夫婦と80代の夫の母と3人暮らし。娘が小1の時、家計簿購入がきっかけで入会。3年目に記帳できた。使えるお金がすっきり。予算生活は楽しみ。

☆久留米友の会のはらさん 在会46年現在一人暮し。そろばん教室開いたが、週会に抑えて友の会に参加できるように。その収入は生活費に入れなかった。着なくなった着物で布団カバー。

・司会・皆さんの話に共通するのが光熱費への意識。私たちの活動が社会を変える力になると確信します。

・5分休憩:昨日の鎌田實さんの体操  腕のばし 腕振り

・公益財団法人全国友の会振興財団より

・閉会式   全国友の会中央委員承認

実務の方々へお礼の言葉

「小さいことから実践することを約束してお礼の言葉とします」

「友の国」合唱