6月勉強会

16日(木)友の家の洗面所に飾られていたモダルナ。たいまつそうともいうそうです。

葉っぱの香りがベルガモットに似ていて、しそ科の香草。

勉強会は6月初旬の食事調べを4班に分かれて見合いました。

右端のようにきれいな線になるといいですね。

左の一番いびつなのが私です。

牛乳をあまり飲まないのですが、味噌汁の出汁の炒り子や魚の骨も食べているし、骨密度は去年より1パーセント上がったからよしとしています。

食品数の多い人は30種以上もあります。切り干し大根やひじきの常備菜が役立っているそうです。
豆類がいつも少ないのでゆで小豆を冷凍し、スープに入れたりしましたがまだまだ。

体に必要なものを目安量摂るのが健康の元です。

一年に一度の食事調べは、日ごろの食事の振り返りになる大切な調べものと実感します。

次はSDGs。

段ボールコンポストミニ講習です。

紙芝居を見ます。

生ごみの水分は85~90パーセントです。
それを可燃ごみにしないで段ボールコンポストに入れて微生物に分化してもらいたい肥にしたら、いったいどれだけのCO2が削減されるでしょう。
しかもたい肥は野菜を育ててくれます。素晴らしい循環生活です。

ピートモス15L もみ殻燻炭10L これを二重(一重と二重があります。果物の入っていたのは二重が多いです)の段ボール箱に入れたら準備完了。

虫が・・・・・・ウジ虫が・・・・・キャー

大きなビニール袋に入れて日なたに(特に車の上)置くと高温なので死滅します。

それをまた箱に入れて生ごみを入れます。

・虫が寄り付かない方法

生ごみを入れてかぶせたら、毎日飲んでいるお茶、紅茶、コーヒーかすを上に置きます。

匂いが嫌いなのでしょうか。寄ってきません。

いまごろに気温でしたら、段ボールの中は40度くらい上がっています。ちょっと温度低いなあ・・・後で食べようと取っておいたケーキ、あらかび?入れてください、温度が上がり箱の中の分解も早くなります。

もう一つ大事なことは生ごみは細かく刻むこと。虫さんたちの口は小さいのです。