5月勉強会

15人参加の勉強会。

讃美歌は291番。
祈りが言葉となり、天高く願いがとどきますようにと生まれた讃美歌だから、下手だからととか恥ずかしがらず大きな声で歌いましょうとMさん。そういえば生活団の指導者だった故Mさんが、病気で倒れ車いすで例会に参加されたとき、言葉が少し不自由であっても大きな声で歌われていて、いいなあと思っていたことを思い出しました。

読書は『家事家計篇』の「ガラクタのない家」と「置き場所の決まった家」

ここを読めば「そうだ、片づけよう」と思いますが、片づけ始めようとすると「ああ、これは・・・・」とか思ってしまってまた仕舞う、の繰り返しです。

でもそれは「じつは、心が片付かないのです」もと子さんのこの一言、ぐさっときます。気持ちの整理が大事と思います。

次は「全国友の会家計報告」をみんなで見あいました。

自分の年代と全国のを見比べると面白いです。

次は九州部の「SDGs私たちの取り組み」を大きな表にして、シールを貼ります。

〇赤はできてる。

〇黄はまあまあ

〇青はできていない

今日の参加の中で一番できていなかったのが11時前に寝る!です。早寝早起きがいちばんですよね。頑張りましょう。

「物の命を最後まで大切に」では生ごみをコンポストに入れて土にすると一番のCO2削減になります。生ごみは80%が水分です。いくら水を切っても本体の水分含有量が多いのですから、燃えるゴミとしてして出すと、たいへんな熱量が消費されることになります。

約3か月4人家族で1日300g以上の生ごみを投入し、たい肥になった重さをはかると基材+捨てた生ごみの20%の重さです。ですからCO2はゼロ。まだの方始められませんか。

友の家には段ボールコンポストアドバイザーがいますのでご相談ください。

友の家に来たら、この表にシールを貼ってください。赤丸たくさんつきますように。

最後はお楽しみの鍋帽子料理
『婦人之友』4月号の「スペアリブと林檎の煮込み」

醤油とオイスターソースとニンニクと胡椒で下味(30分~一晩冷蔵庫)つけたスペアリブをこんがり焼き色がつくまで焼いたら、4つ割のりんご(あれば紅玉)と水を加えて中火で10分。

後は鍋帽子をかぶせれば、

おいしそうでしょ。ブロッコリーは塩ゆで。

頂きました。柔らかくて美味しかったです。
早速作ってみようの声多数。