7月12日(金)10時~13時 子ども部会員宅
☆読書は羽仁もと子選集『おさなごを発見せよ』の80p「いかにして子どもを神に導くべきか」
マタイによる福音書18章3節
「こどものようにならなければ、決して天の国に入ることはできない」
・祈りは神様へ話すこと。
・カトリックの幼稚園で、園ではお祈りをしている。神様にご挨拶。
・夫に「こうじゃないんじゃない」と否定するのは、子どもの前ではしないようにしている。
・横のつながりだけでなく、縦のつながり(上の方になにかがある!)を感じることも大事。
・悪いことを思うと、悪い方になる。
・他と比較しないでこの子はこの子と割り切る。
・子どもに自信をつけたい。
☆8月は? 未定
子ども二人はエプロン三角巾をしてお料理始めます。
メインは『魔法の鍋帽子』の「豚肉とキャベツのスープ煮」でも、野菜がキャベツと玉葱だけなので南瓜、人参、茄子、ひらたけも入れます。夏ですので梅の酢(梅の実を漬けた酢)を加え、コクを出すためにバターも。あらまあ、サワー煮になりました。
こんなに一杯。
卵が好きな3歳さんは上手に卵が割れるようになり3個も割りました。
2歳さんも1個丁寧に割りました。
スクランブルエッグ出来上がり。
ランチョンマットを3歳さんテーブルに広げ、2歳さんは箸とスプーンを並べます。
雑穀入りごはん・サワー煮・スクランブルエッグ・サラダ(キャベツ・胡瓜・トマト)、塩人参きんぴら・スクランブルエッグ。
食前のご挨拶は2歳さん。実家はお寺さんです。しっかり小さな手を合わせ小さな声で「いただきます」子どもの声の透きとおって心地よい事。ごちそうさまもしてくれました。ああ、幸せ。
幸せついでに熊本友の会製のバウンドケーキもいただきました。珈琲淹れる余裕がなくほうじ茶で。
熊本で開かれた中高年の集いで、今日託児してくださった槻田最寄の方が「最寄へのお土産」に買われたのですが、先日の雨で最寄が中止になり冷凍していた半分が届いた次第。美味しかったです。