26日(日)10時から11時半。
読書は『おさなごを発見せよ』の「親のめがね」「子どものなだめ方」
親は子どもを見ていていろいろ考えるけれど、子どもは親をどう見ているのかしらという話になりました。
「おかあさんよくためいきついてるね」と3歳さんがいったそうです。
おかあさんは「あらそうだった?」子どもはよく見ています。
二番目の子どもさんが来年6月と、昨日わかったそうです。すると「おかあさんのお仕事ぜんぶやってあげる!!」と。そして今日もお母さんの胸を優しくなでています。
今日の実習は鍋帽子でじゃが芋蒸しておいて、それでポテトサラダとツナじゃがトマトスパイシー煮。
先にじゃが芋を蒸かします。
じゃが芋洗いは3歳さん。
火を止めて、鍋帽子も3歳さんかぶせます。
鍋帽子が働いている間、お母さんは絹たわし作り。
先ず目を作るところから。全く始めてなので難しい。3歳さんは絹紐を引っ張って遊びます。
じゃが芋が蒸せました。鍋帽子を外すと、やっぱり頭にかぶります。だって「帽子」と言ってますから。

布巾でじゃが芋の皮をむきます。ボールに入れてすりこ木で潰します。

胡瓜も切ります。猫の手時々忘れます。
ゆで卵をむきます。上手でした。切ります。
全部をじゃが芋と混ぜてマヨネーズ入れて出来上がり。
もう一品はツナじゃがトマトスパイシー煮(カレー粉と塩)
トマト入れるのは3歳さんで、おとながぱぱぱと作りました。
持って帰って自分の作ったポテトサラダはパクパク食べたそうです。


