全国生活研究会1日目

7月28日10時開会

平和の根を培いましょうー日々の生活から社会をよきものにー

礼拝は元自由学園女子部教師渡辺陽子さんです。「子どもを祝福する」

讃美歌452番「うるわしき朝も静かなる夜も、食べ物着物も、くださる神様

聖書はマルコによる福音書10章13節から16節 「幼子のように神の国を受け入れる者でなければそこに入ることは決してできない」子どもが持っていたパンと魚が5千人のおなかを満たしたこともこの言葉の例。委員会でこのことを話していたので繋がりました。そしておとな自身がこどものようになること。『子供読本』は子どもの「思想しつつ生活しつつ祈りつつ」の本。2012年から福島の家族を学園に迎えた。子どもが苦手と言っていた子が、終わってから「早くお父さんになりたい」と言ったそうです。子どもの心の畠は、子どもが自分で耕す。発見はあらゆる教育の基礎。おとなは批評や指図ではなく助けるために力を出す。

会場から幼児生活団展示を見ての感想が。

「迷うー選ぶ―作るー眺める」こどもにはどちら?と選ぶ(そのために迷う)ことをするのが一番大事。