6月27日(木)13時~13時45分。4人参加。
19日に予定していた集まりは年長さんの園参観日と重なって取りやめ。
スタッフの空いている日とお母さんの都合のいい日が合わなくて、zoomにしました。
3人で始めました。
読書は本来なら次の箇所になるのですが、5月の集りで感想を言う時間がとれなかったので再び同じ個所「家庭教育と信仰」3人でもう一度読みました。
「信仰」という言葉に難しさを感じていたのですが、「家庭の中で、食事時間を守るとか家族で過ごす生活に、親子の信頼関係があれば信仰は生まれるような気がする」との言葉にはっとしました。
中高生(小学校高学年も入るようです)のスマホ通信による仲間同士のあれこれが起こるのは、こうしたら相手が傷つくかもと想像する気持ちが少ないから起きるようです。あるいは自分が親から傷つけられるようなことをいつも言われ、それをそのまま他人に向けて発散しているのかも。
そういうとき、親はどうしてわが子が傷つけられるのか理不尽に思い、激励のあまり強い言葉を出すこともあります。でも、そういった後その強い言葉で傷つくではないかと恐れます。でも、それは子を思う強い愛情からだと、子どもはわかることでしょう。親と子の信頼関係、それこそが信仰の基礎なのかもしれません。
友の会のzoomを使えなくて個人のzoomで45分であっという間に切れました。
ラインビデオにして、7月は12日(金)10時からときめました。読書は続きの「いかにして子供を神に導くべきか」で、「家庭教育の基礎」の最後になります。これも難しい箇所なので、いろんな方のお考えが聞けたら嬉しいです。
写真は戸畑区牧山小のアンネの薔薇。
2014年にアンネの薔薇協会埼玉支部から恵贈され、植樹したものです。