寒い日の配達ご苦労様です。婦人之友3月号が届きました。
早速「友の会ニュース」を開きます。129p
≪北九州≫ 小学生自身が「こづかいのこと」考える
北九州友の会がずっとやってきた「こどもの集り(小学生)」です。
集まりでは子ども自身が次の読書の箇所を選ぶし、日曜日に集まるのでお昼も前月に献立を自分たちで決めて誰が何をどれだけ持ってくるかも考え実行します。決められたことをするのは簡単です。でも、自分たちで考えて決めて実行するには力が要ります。時間はかかりますが、こづかいのことも少しずつ話し合って、予算たてを自分の考えで出来るようになりました。
たくさんの時間をかけて力がついてきます。過程があるから結果が生まれます。
おとなは口を出すのは簡単ですが「自分の考えを話し合うことで、目には見えない思いが見える形に変わっていく。その喜びを味わってほしいと見守」るのです。
これが一番大事なことでしょうね。
特集は「日本、韓国 発酵の知恵」
明日の友早春号でも麹を使った 万能唐辛子味噌が紹介されてました。早速作ってみました。 材料は 麦みそと麹と粉唐辛子と唐辛子と蜂蜜!!混ぜて常温1か月で完成。
その味噌を手作りでと14p・・・・・・味噌づくりは力要るからと敬遠される方もいらっしゃるでしょうが河合真理さんの大豆500gと米麹500gでの味噌作りは、できそう!と心が動きます。
今週の寒さで縮こまっていた心と体がすこし伸びるような気がします。