待っていた秋号です。
38ページをご覧ください。
「異なる物語の交わる場所」川越CAFE&SPACE NANAWATA
文は岡村幸宣さん
原爆の図丸木美術館の学芸員・専務理事さん
パートナーの岡村淑子さんがパティシエ
このエクレアを賞味するために川越へ9月11日。素敵なお店です。
実は敬愛する野村路子さん(テレジンを語りつぐ会代表)のテレジンと歩いた30年の
「いのち 平和 そして 出会い ~講演 コンサート~」がウェスタ川越大ホールであったからです。
岩波書店の「図書」7月号の岡村さんの「美術館の扉を開く 9」がきっかけでした。
以前熊谷でテレジン展があった際、丸木美術館も行きました。岡村さんとも会いました。
ちょっと古い美術館をなんとか支援したいとも思っていました。
九州からの4人(友の会員2名)と東京第一友の会の津田さんの5人で
トロトロオムレツ(4人はごはん少な目)をいただいて、念願のエクレア。
美味しくてクリームの秘訣をあとでインスタグラムを通じて教えてもらいました
「テレジンを語りつぐ会 ふくおか」からと5人で合わせて美術館へのカンパも出来ました。
川越の七曲りを大昔はナナワタと呼んでいたそうで、そこからのお店の名前です。
「明日の友」秋号をぜひご覧ください。
帰宅して作ったエクレアの格好は悪いけれどクリームのおいしかったこと。