4月9日(火)今年度初の例会です。
友の会在会77年野上聰子(としこ)さんが3日に98歳でお亡くなりになられました。
生活団の指導者としても会員としても北九州友の会になくてはならない方でした。背筋がしゃんと伸びて厳しい方でしたが、生活団の子どもたちの前では素敵な笑顔があふれていました。同じ最寄りなので車で送迎されてた方は「車の中で、政治経済文化とあらゆることを話してくださって楽しみでした。それに記憶力が素晴らしくて何年何月にこういうことがあってとよどみなく話されるのも驚きでした。それにおちゃめな方でした。野上さんは120才まで生きられると思ってたので会いに行こうと思ってたのに後回しにしていて後悔しています」と、泣かれます。天国で野上さんはきっと「泣くより笑った方が美人だよ」とニヤッとされてるでしょう。皆で黙祷してご冥福を祈りました。
賛美歌90番を歌い、昨年度リーダー店田さんの「一年を終えて」
・情勢報告を書きながら、みなさんの力で子の1年が過ごせたことが一番の感謝です。退会の方もいて苦しかったですが、入会転入会の方をお迎えできてよかったです。。
・著作集をたくさん読めたことが良かったです。会員として羽仁もと子さんの思いを伝えていくためにも読書は欠かせません。一人で読むのもいいですが、友の家でみんなで読むことは、それぞれの思いが聞くことで自分の思いにも気づくことが出来て良かったです。
・例会参加が増えることを願いました。若い人は有職、高齢者は体調問題と参加が難しくなりますがコロナのおかげというかzoom(今日も退院直後なのでとZOOM参加1人)利用することが出来て良かったです。
花束が今年度の新リーダーから渡されました。
新リーダーから感謝の言葉:例会で前にしっかりと座ってらっしゃると安心して頼り切ってしまいました。でも「わたしこういうの好きだから」と進んであれこれ働いてくださったことに感謝です。それにこの1年間健康で元気でいらしてくださったことも大きな感謝です。賛美歌286番
読書「友の会にて」ー『友への手紙』より
感想 20年前にリーダーしましたが、今年リーダーを引き受けて新しい気持ちで迎えたいとこの箇所を選びました。47p「人間はただ一生懸命相当の年月にわたってよいことをしていればいいのです」では、昔読んだ時は、厳しいなあと思ったのですが今回は、先生の優しい励ましの言葉と感じました。愛を持って協力し、できない時は「助けて!」という。43pの「面倒だからといって、物事をよい加減にしたりまかせきったりしておかないように、」とあるように信頼をもとにしてお互い出来ないところを出し合っって,出来ることを出来る状態でいたしましょう。
☆今年度目指したいこと(月報1pに詳しく書いていますのでお読みください。
友の会のことを広く社会に伝えましょう。
著作集・婦人之友をしっかり読みましょう。
最寄のつながり、一人ひちりのかかわり方を大切にしましょう。
☆今年度の著作集
『みどりごの心』
『友への手紙』
委員会は『真理のかがやき』
「友の会フェスタ」の報告 (内容リーダー・実務リーダー)
新年度を迎えて:組織・週予定(火曜日が例会になります)・年間予定
生活部今年度の方針
子ども部今年度の方針
2023年度決算報告 了承されました
2024年度予算案 最寄で考えてきてください
公共
かまいしこども園からのカードです。
公共ではクッキーを焼いて入園・クリスマス・卒園の3回送っています。
能登地震へはクッキー100袋を申請があれば送る予定をたてています。
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お赤飯とお汁と抹茶寒。ごちそうさまでした。