3月例会

3月9日(木)友の家にて3月例会。

寒緋櫻と土佐水木のお迎え。

讃美歌は367番♪声を出して歌える幸せ♪

2番の♪励みて行う小さき務めに、思うにまされる平和はひそみ、

忍びてつとむるかくれし業に、この世を浄むる力は宿る♪

にいいなあと思います。

読書は『自由・協力・愛』から「競争か協力か」

ー自由学園第三十五回入学式にてーと添えられています。昭和三十年ですから

八十三歳でもと子さんが亡くなられる一年前のことです。

感想は

・協力とは何かを考えました。入会して先輩会員を見て憧れていましたが、怠け心が多い私は・・・

でも「進歩することが出来る」の言葉に励まされ、友の会で成長していけると思いました。

・皆で協力することで自由学園は続いているのですね。

「一つの力というものは、いつでもほかの力をかりているのです。」友の会も一緒にすることで教え   てもらうことが多い。

・入会して最初の頃、最寄の人と「主婦のプロになりたい」と話した。

息子が中学の時、急に「明日弁当がいる」。あわてて作った弁当は茶色ばかりであーと思っていた  が、帰ってきた息子が「急だったのに弁当作ってくれてありがとう」と言ってくれた。

・協力は、「相手をよく知らなくて協力はできない」にはっとしました。

10時半から内容に入ります。

先ず4日に開いた友の家フェスタの報告です。

・総リーダー

「3年ぶりでどういう風にしていたか思い出せなくて不安だったけれど、生活部を中心にみんなが力を出して協力出来て本当に良かった。ありがとうございます。」

・生活部

「友の会のことを知ってほしいという思いで開きました。私たちの日々の生活の中から光熱費、食費、保健衛生費をグラフにしましたが、わかりにくかったのではないかと反省。

読書は『婦人之友』3月号「みどりごの心」で時期的に良かった。『婦人之友』の内容も紹介出来て良かった。光熱費のことから”魔法の”鍋帽子のミニ講習はしっかり見てくださいました。

・実務係

「お客様34名(うち会員7名・子ども5名)働き人17名。少ない人数だけ土友の会の人は「元気!」と感じた。

このあと1年間を振り返って、各部リーダー、最寄リーダーが思いを述べました。

・次期総リーダーが決まったので、新しい組織も発表されました。

委員会は最寄リーダ9名と総リーダー各部リーダー8名計17名で開きます。

2023年度は委員会は火曜日。例会と勉強会は木曜日になります。

・青春大学校のお菓子教室は3月は12日(日)です。

関東風の桜餅とアイスパフェ。
例会の後試作品を皆でいただきました。

12時前♪野の花の姿♪で閉会。

南ブロックの働きでお昼はちらし寿司と澄まし汁。
櫻の型抜きの大根が可憐です。

例会参加はzoomさんか2名を加えて22名。
九州部内の友の会では一番出席率が悪いそうです。
参加できないいろいろな理由があるでしょうが、どうしたら参加できるかを考えていきましょう。

4月例会は13日(木)です。会員誘い合わせての参加を願います。