U6プロジェクト8月27日午前の講演会のお知らせ

8月27日に講師斎藤惇夫さん「子どもの成長と絵本」講演会10時~

オンラインでの視聴申し込みを受け付けましたが、大人気で1000回線もう一杯です。

北九州友の会では、

総リーダー佐藤さん、

U6プロジェクトメンバー三ヶ島さん、

子ども部中田さんと鍬塚の4回線を頂いています。

鍬塚宅、クーラーつきましたのどうぞおいで下さい。無料です。

 

参考

1940年新潟県新潟市に生まれる[1]。小学校から高校卒業までを長岡市で過ごす[2]新潟県立長岡高等学校を卒業後、立教大学法学部法学科に進学。60年安保闘争に参加[3]。同大卒業後、大手電機メーカーに勤務した[1]

その後、福音館書店編集部に勤務。長年にわたり児童書籍の編集に携わる[2]

同社編集担当取締役となった[1]

1970年の処女作『グリックの冒険』で、翌年に日本児童文学者協会新人賞を受賞する[4]

1972年の『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』で、国際児童年特別アンデルセン賞優良作品に選出される[2]

1983年には、『ガンバとカワウソの冒険』で野間児童文芸賞を受賞した[5]

『冒険者たち』はロングセラーとなり、「ガンバの冒険」の題で連続アニメ化された[6]

また、劇団四季により『冒険者たち ガンバとその仲間』というタイトルで1976年より繰り返し上演されている[7]

これらの作品の続編の執筆を望む読者の声は多いが、本人はもともとこれらの作品を三部作として位置づけていたため、続編を執筆することは考えていない。作家としては寡作である。2010年、23年ぶりの創作『哲夫の春休み』を上梓した。