2月8日(木)10時~12時 当番熊谷最寄
1月21日足立最寄の野口ヒサ子さんが、95歳で逝去されました。友の会在会58年、長年の交わりに感謝し、心よりご冥福を祈って黙祷いたしました。
月報の「野口さんを偲んで」の「ヘルパーをしている友だち、娘の友だち、市民センターの人から常々別々に「とても素敵な人がいる」と聞いてたその人が野口さんだった」との言葉が、野口さんのすべてを表しているような気がしました。
賛美歌286番
読書「社会人としての女」-「思想しつつ生活しつつ(下)」より
感想:
・203pにあるように二人以上集まるのは社会。全体見渡し、分かち合ってそれは愛ではないだろうか。「これは関東大震災のあとで、女の無力と無神経を事ごとに感じて書いたものです」とあります。『90年史』に詳しく書かれています。
・『90年史』によると、震災後女性の12団体が集まって「東京連合婦人会」ができ、その会長にもと子さんはなられた。自由学園は当時120名の生徒で、9月21日には布を集め、解き、洗い張りして100枚の袷を縫い上げ、30家族に売ったお金で綿入れ、この売り上げで布団70組、これを3週間で!!!!さらに臨時小学校を作り200名×100にちのお昼を提供。このお金は半分は読者の寄付、あと半分はもと子さんが自分の脚で資金集めをされた。
・近頃友の家の窓が閉まっていなかったり、電気が消されてなかったりと気になっています。
・100年経っても変わっていないのでは?205pの「愛によって生きている本当の楽しい団体になると思う」とありますが、「夜寝る前の家」のように私たちの友の家にしましょう。
★次期総リーダーのこと。7人の候補の5人が出席。それ以外は7名で計12名で少なかったです。でも、佐藤智子さんが引き受けてくださいました。働き手が少なくなっていますが一人一人が力を出しましょう。最寄リーダーも、自分は何が出来るか(出来ないでなく)考えて決めましょう。
★九州部総リーダー会の報告:読書は『子供読本』の「力は出るもの出せるもの」 15友の会と中央委員4名の計19名。現在九州部の会員数は806名。各友の会2名の入会を願って830名を目指したい。 kakei+の目標は5000人。現在3000人。 九州部では福岡・北九州・佐賀の友の家は大きな工事をします。 5月22日~23日 全国大会ハイブリッド開催 2025年2月 神戸友の家で「農村愛土大会」農業でなくても参加できます。 保健衛生費は来年度も引き続き調べます。
生活部 ①家計報告は6日に提出しました。 ②友の家フェスタ 内容・分担は別紙を見てください。 『「ついで掃除」できれいが続く』を参考に重曹・セスキ・クエン酸を取り入れて
③青春大学校の報告 1月なので受講生さんの新年言志も言ってもらいました。(hpにup済)
子ども部
①乳幼児を持つ母の集り:1月30日5人参加。家計簿のことも話せました。 ②子どもの集り:延期になった子どもフェスタが3月24日におとなと一緒にできることが嬉しいと。こづかい帳のことを話した後、部屋にあった「能登地震支援」の箱に気づいて、自分のこづかい(現金合わせを集りの時するのでお金を持って来ている)を入れた。2月の読書もすぐに決まった。
③中高生の教育と生活を考える会:月報2月号を見てください。
★九州部子どもの集りの報告:2月3日(土)15友の会と中央委員4名で30人出席
公共:2月の希望のまちのケーキ4本は例会後に届けます。
★能登半島地震被災地に行かれた藍原寛子さんのお話を聞いて
前回のHP「能登半島地震から1カ月 「何ができるか考えよう 被災地で支援・取材をした藍原寛子さんのお話」をご覧ください。
総リーダーより:熊本地震の際に設立された九州キリスト災害支援センターが今回「能登ヘルプ」を立ち上げました。七尾の聖書教会での炊き出し支援に長野・富山の友の会員が4名参加。断水中なので焼きそばやソーセージや焼き芋。来てくれるだけで嬉しい。現地で活動されている方の健康が守られますように。 われらの公共費から毛布100枚。
各部より 生活部:2月22日(木)勉強会 1月できなかった家計を見あいます。友の家フェスタのことも。 経済部:年度末までに予算に近づけるよう協力してください。イリコ300g700円が、200g600円
生産:7日と26日 フルーツケーキ1300円12本限定です。注文受け付けます。3月当番は西です。
書籍:『明日の友』別冊販売
営繕:1階のエアコン2台とりかえました。
♪野の花♪12時終了
例会食:梅干し大豆ごはん・豚汁・甘夏入りコールスロ―サラダ・コーヒーゼリー 450円